【導入事例インタビュー】「大地の芸術祭」の来訪者移動をサポート!津南町に短期ステーションを設置

新潟県中魚沼郡津南町様
新潟県中魚沼郡津南町は、日本有数の豪雪地帯として知られ、豊かな自然環境と四季折々の美しい景観に恵まれた地域です。 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2027」の開催エリアの一つでもあり、期間中には国内外から多くの来訪者が訪れます。 芸術祭は、里山の風景や空き家・廃校などを舞台に、国内外のアーティストが作品を展開する世界最大級の国際芸術祭です。芸術を通じた地域づくりの先進的な取り組みとして国内外から注目を集めており、観光振興や地域活性化に寄与しています。
導入概要
導入時期:2026年7月13日~2026年11月9日
自転車台数:8台
ステーション数:2か所(津南駅・津南町役場)
料金:15分ごと200円、最大2,000円/12時間

津南町役場 観光地域づくり課 商工観光班 樋口様
「大地の芸術祭」の開催に合わせたシェアサイクル導入を担当。
来訪者の移動手段確保や地域内の回遊性向上を目的に、津南町でのシェアサイクル活用を推進。
課題:公共交通が届きにくいアート展示エリアの移動課題解決へ
大地の芸術祭では、電車やバスなどの公共交通が通っていない場所にも多くのアート作品が展示されます。
そのため、普段は人が集まらないエリアへ来訪者をスムーズに案内する交通手段の確保が課題となっていました。
特に芸術祭の開催期間中に利用できる移動手段を検討していた中で、シェアサイクルが有効な選択肢になると考えました。
導入の背景:グループ会社との連携をきっかけに導入を検討
シェアサイクル導入のきっかけは、もともとシナネンホールディングスのグループ会社とのつながりでした。
他事業で連携を進める中で地域の移動課題が浮かび上がり、その解決策としてシェアサイクルが地域のニーズに合致していると判断しました。
観光客の移動手段確保だけでなく、地域内の日常的な移動支援にもつながる可能性を感じ、導入を決定しました。
効果:大きなトラブルもなく、繁忙期だけでなく日常利用も確認
運用面では、大きなトラブルや負担は特にありませんでした。
設置するだけで手軽に運用できたため、自治体としても非常に取り組みやすいサービスだと感じています。
また、今回の導入は観光客が増加する繁忙期での活用を主な目的としていましたが、地域住民による日常利用も見られたことは想定以上の成果でした。
今後の展望:駅やバス停との連携で、さらなる移動利便性向上に期待
今回、津南町役場と津南駅の2拠点に「ダイチャリ」を設置しました。
最大の目的は大地の芸術祭における移動手段の充実でしたが、実際にはひまわり広場で開催されたイベントでの利用も見られ、手応えを感じています。
今回は2拠点での運用でしたが、今後は津南町エリア内の鉄道駅やバス停などにも設置できれば、観光客や地域住民がより自由に移動できる環境づくりにつながるのではないかと考えています。
導入を検討してる自治体様へ:「地方には合わない」というイメージを覆す移動手段
公共交通が十分ではない一方で、人に訪れてほしい場所が点在している地域にとって「ダイチャリ」は有効な移動手段だと感じています。
導入前は、シェアサイクルは都市部向けのサービスという印象があり、地方の落ち着いたエリアには適さないのではないかというイメージもありました。
しかし実際には、電動アシスト自転車で誰でも気軽に利用しやすく、設置や運用のハードルも高くないため、同様の課題を抱える自治体や団体にもおすすめできるサービスだと思います。
まずはお気軽にご相談ください!
ダイチャリでは、短期導入から常設運用まで、利用目的や地域特性に合わせたご提案が可能です。
シェアサイクル導入にご興味のある自治体・企業・団体の皆様は、お気軽にお問い合わせください。